塗装工事の流れ
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お問い合わせ
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外装劣化診断
もし、お問い合わせにて屋根や外壁のご心配が解消できないようであれば
無料の外装劣化診断をお引き受けいたします。
大切なお住まいだからこそ、病院のドクターと同じように、専門の知識や技術を持ったスペシャリストの目でチェックすることが大切です。
弊社では、試験に合格したプロの外装劣化診断士がお住まいの状態を正確に診断。
数日後、その結果を見やすいデータにまとめ、適切な改修方法などを丁寧にお伝えします。
お見積り提出・お申し込み
外装劣化診断の結果に基づき、お住まいの塗装工事をご検討される場合にはお見積りをご提出することも可能です。
弊社からはとくに営業等をすることはございませんので、ご希望の方はお申し付けください。
塗料の機能や性能によって費用が変わりますので、弊社では種類ごとに数種類のお見積りをご提示しております。
内容をご確認いただいたうえ、弊社に工事をおまかせいただく場合はお申込み、ご契約となります。
打ち合わせ
お見積りをもとにプランをお選びいただいたら、詳しい工事スケジュールや段取り、色選びなどの打ち合わせを行います。
弊社では、経験豊富な担当者が色選びをサポート。
CADのパースによるシミュレーションも使用しながらイメージ通りの外観を実現できるよう
ご納得いただけるまで何度でも打ち合わせを行います。
施工
①ごあいさつ、着工
工事を始める前に、スタッフや職人が近隣の方々へごあいさつにうかがい、工事日程や作業内容のご説明を行います。
また、着工後は「リフォーム交換日記」にて日々の作業をご報告。施主様がご不在の日にもどんな作業を行っていたかがわかるようにしています。
②足場の設置
屋根などの高所の作業のために、足場を設置します。足場は、崩れたり倒れたりすると大変危険であるため、資格を持つ業者が設置するよう法律で定められています。適切な足場が組めれば、その後の塗装作業もやりやすく、効率的に進められ、塗装品質の確保にもつながります。
③高圧洗浄
次は、屋根や外壁の掃除をします。
汚れている状態のまま塗装をしてしまうと美しく仕上がらないのはもちろん、塗料が密着せず、塗装の持ちが悪くなる原因となります。
そのため徹底的にカビや苔を落とすために、高圧洗浄機を使用してきれいにしていきます。
④養生
表面の汚れを落としたら、次は窓枠サッシや窓ガラスなど塗料がつかないようにしたい箇所をビニールで覆います。
他にもバルコニーや庭木、灯籠など、施主様に確認しながら塗料がつくと困るものを目張りして保護していきます。
⑤下地処理・補修
塗料を塗る前に下地を整えます。
目地の継ぎ目を埋めるゴムのような素材を打ち替えたり(コーキングやシーリングと呼ばれます)、ヒビ割れの補修やサビ取り、サビ止めなどの施工をします。この工程を丁寧に行うことで、美観はもちろん、塗料も長持ちするようになります。
⑥下塗り
いよいよ塗料を塗る工程に入ります。基本的には下塗り→中塗り(上塗り1回目)→上塗り、の計3回の重ね塗りをします。
下塗りは、屋根や外壁の表面と、最終的な仕上がりの色となる塗料とを密着させるための接着剤の役割をしています。
⑦中塗り〜上塗り
中塗り〜上塗りでは、実際の仕上がりの色となる塗料を塗っていきます。
塗料が持つ防水性や遮熱性などをきちんと発揮させるためには、メーカーが定めた塗布量で施工する必要があります。塗膜の厚みが基準に達するよう、乾燥時間も厳守しながら作業を進めます。
⑧完了検査&仕上がり確認
塗装が終わったら養生を外し、現場管理者が完了検査を行います。細部まで仕上がり状態を入念にチェックし、万が一不具合などが見つかった場合は、お引き渡しの前に手直しを行います。
作業していた場所も元通りに片付け、簡易的な清掃をして工事終了となります。
お引き渡し・完了報告
完了検査が終わったら、お引き渡しとなります。
弊社では、工事終了後に必ず「工事完了報告書」と「住宅履歴情報ファイル」を作成し、
今回の工事に関する正確な記録をまとめ、お客様にご報告しております。
アフターサポート
塗って終わりではなく、お客様がこれからも長く安心してお住まいに住み続けられるよう、弊社では工事保証をご用意しております。
保証期間内はお客様のご希望に応じて何度でも点検・診断に対応いたします。
何か心配なことがありましたら、遠慮なくお知らせください。