充実のサポートサービス

2021年11月27日

2022年3月29日

充実のサポート

私たちアカデメイアでは、お客様からお問い合わせをいただいた時点からお引き渡しまで、さらにその後もずっと安心が続くよう、各段階で様々なサポートサービスをご用意しております。
ここからは、弊社が取り組んでいるお客様をサポートするためのサービスについて詳しくご紹介いたします。

BEFORE CONTRACTご契約前

外装劣化診断の実施

一般的には、お問い合わせ後、塗装工事のご提案をする前に現地調査が行われますが、弊社では現地調査ではなく、すべてのご依頼に対して外装劣化診断（無料）を行っております。
資格を持つ診断士がドローンやサーモグラフィーなどを駆使し、お住まいの状態を詳細、正確に診断。
調査した内容をきちんと写真やレポート等にまとめてご提出いたします。
このあと弊社に工事を依頼されない場合にも、調査結果は有効にご活用いただけます。

外装リフォーム図面の作成

外装劣化診断のあと、弊社では建築士事務所の強みをいかし、外装リフォーム図面を作成しております。これはお住まいの平面図と立面図から構成された資料で、CADで作成された図面からその後の屋根・外壁塗装で塗布する面積を正確に算出することができます。

坪数などから大雑把な塗布面積で見積もりを出される業者さんも多いですが、経験上、この方法では実際の塗布面積とかなりの誤差が生じることがわかっているため、弊社ではおすすめしておりません。
施工不良のない高品質な工事のためには、メーカーが定めている適切な塗布量を守るべきであり、その基準となるのが “正確な塗布面積”であるため、外装リフォーム図面はとても重要な情報となります。

外装リフォーム図面の作成は通常24,000円(税込)をいただいておりますが、弊社の無料セミナー「屋根・外壁塗り替え＆耐震住宅講座」にご参加いただいた方に、無料チケットをお配りしております。詳しくは講座のご案内ページをご確認ください。

屋根・外壁塗り替え＆
耐震住宅講座

材料と施工費を分けたお見積書

弊社にて塗装工事をお考えくださるお客様には、外装リフォーム図面から導き出された塗布面積をもとにお見積りを作成します。
アカデメイアの見積書は「工事一式」などの表記ではなく、材料と施工費をきっちり分け、それぞれに詳細の項目を設けた透明性の高い内容です。
もちろん使用する塗料はメーカーの仕様を厳守し、面積に対して適切な缶数で計算します。
大雑把な計算で塗料を過剰に発注することもないので、材料費も適正価格を断言できます。
お住まいの状態に合わせて塗料の性能や耐久性別に5〜7種類を比較検討しやすい形でご提出いたします。

CONTRACT – COMPLETEDご契約～工事完了

カラーシミュレーション

屋根、外壁に使用する塗料の種類が決まったら、次は色に関する打ち合わせを行います。
（どうしてもこの色がいい、という強いご希望がある場合は、お見積りをご提出する時点でご提案することもあります。）
弊社では、経験豊富な担当者が色選びをサポート。
CADのパースによるシミュレーションを使用することで、お客様のご要望を具体化し、完成後のイメージをきちんと共有できるよう丁寧に打ち合わせを行います。

工事工程表

工事中もお住まいではご家族の生活が続いています。そのため、あらかじめ日常のサイクルをおうかがいし、なるべく毎日の暮らしのお邪魔にならないように、また季節なども考慮しながら、いつどこをどんな段取りで工事するのかを決めます。
塗装工事は、さっさと塗って早く終わればいい、というものではありません。
重ね塗りの乾燥工程もきちんと確保しながら、工事スケジュールを組み、詳細は工事工程表にまとめてご提示します。

リフォーム交換日記

着工後は、日々の進捗をリフォーム交換日記でご報告しています。
その日行った作業やお知らせすべきことなどを現場の職人が毎日書き込んでお渡ししております。お客様がご不在の際は、ポストに投函するなどして、お帰りになってからご確認いただけるようにしております。
また、リフォーム交換日記にはお客様からの返信欄も設けておりますので、気になることやご質問、ご要望がありましたら、こちらを利用して職人にお伝えいただくことも可能です。

工事完了報告書

弊社では工事完了後に必ず工事完了検査を行い、必要であれば修正作業を行います。その後、何も問題がなければお引き渡しとなります。
完了の際には、今回の工事で使用した塗料、塗布量、実施した施工内容について写真とともに記録をまとめ、工事完了報告書としてご提出しております。

住宅履歴情報ファイル

工事後には住宅履歴情報ファイルをお渡しします。これは、今回の塗装工事に関わるすべての資料を揃えたファイルです。
住まいを長持ちさせるには、経年に応じた適切なメンテナンスが必要ですが、それを判断するために必要なのが、修繕・改修の履歴です。
前回どこまで工事したか、次はいつ頃改修工事をすべきがが容易に把握できます。